

国際系(こくさいけい)(留学生対象(りゅうがくせいたいしょう))
国際(こくさい)ビジネス科(か)
International Business Dept.
- 2年制 定員80名
- 職業実践専門課程
日本語(にほんご)をレベルアップして、たくさんの資格(しかく)を取(と)って国際的(こくさいてき)なビジネスパーソンをめざす!
国際(こくさい)ビジネス科(か)は、世界(せかい)のいろいろなビジネスの場面(ばめん)で活躍(かつやく)できる人材(じんざい)を育(そだ)てる留学生(りゅうがくせい)のための学科(がっか)です。入学(にゅうがく)した後(あと)も、日本語(にほんご)の学習(がくしゅう)を続(つづ)けておこないます。また資格(しかく)をたくさん取(と)り就職(しゅうしょく)できるよう指導(しどう)します。コンピュータとiPadを使(つか)った授業(じゅぎょう)やe-Learningを用(もち)いた復習(ふくしゅう)は東北電子(とうほくでんし)のオリジナルの学習方法(がくしゅうほうほう)です。
目指(めざ)せる職業(しょくぎょう)
貿易(ぼうえき)・商社(しょうしゃ)スタッフ
流通(りゅうつう)・販売(はんばい)スタッフ
多国籍企業(たこくせききぎょう)スタッフ

01
留学生(りゅうがくせい)のための学科(がっか)
この学科(がっか)で学(まな)ぶのは留学生(りゅうがくせい)ですから日本語(にほんご)の授業(じゅぎょう)が毎日(まいにち)あります。アルバイトをしながら学習(がくしゅう)できるように時間割(じかんわり)とカリキュラムを工夫(くふう)しています。

02
仙台国際日本語学校(せんだいこくさいにほんごがっこう)との連携(れんけい)
東北電子(とうほくでんし)の姉妹校(しまいこう)に日本語学校(にほんごがっこう)があります。留学生(りゅうがくせい)に大切(たいせつ)な日本語(にほんご)の学習(がくしゅう)については、1つ上(うえ)のレベルになれるよう、日本語学校(にほんごがっこう)と協力(きょうりょく)をしながら留学生(りゅうがくせい)をサポートしていきます。

03
世界(せかい)で活躍(かつやく)できるビジネスパーソン
国際的(こくさいてき)な社会(しゃかい)で、インターネットやタブレット端末(たんまつ)を自由(じゆう)に使(つか)って仕事(しごと)ができ、必要(ひつよう)な情報(じょうほう)をあつめ、分析(ぶんせき)し、活用(かつよう)できる人材(じんざい)を育(そだ)てていきます。また、就職(しゅうしょく)に必要(ひつよう)な日本(にほん)のビジネスマナーも学(まな)びます。
(ねんじ)

1つ上(うえ)の日本語(にほんご)レベルをめざし、コンピュータの基礎(きそ)を学(まな)ぶ
一人(ひとり)ひとりの日本語(にほんご)のレベルにあわせて日本語(にほんご)の力(ちから)を上(あ)げ、ビジネスマナーやマーケティングなども指導(しどう)し2年次(ねんじ)のベースをつくります。またWord、Excelなどを基本(きほん)から学習(がくしゅう)し、各種資格試験対策(かくしゅしかくしけんたいさく)も少(すこ)しずつ始(はじ)めていきます。また、就職活動(しゅうしょくかつどう)のための履歴書(りれきしょ)の書(か)き方(かた)や面接(めんせつ)のマナーなども学(まな)びます。
(ねんじ)
(かもくせんたくせい)
1年次(ねんじ)の学習(がくしゅう)をベースに本格的(ほんかくてき)に専門分野(せんもんぶんや)を学(まな)ぶ
将来(しょうらい)の希望(きぼう)や適性(てきせい)に合(あ)わせて「ビジネス専攻(せんこう)」「IT専攻(せんこう)」を選択(せんたく)し、それぞれの専攻科目(せんこうかもく)を学(まな)びます。
ビジネス専攻(せんこう)

貿易(ぼうえき)・流通(りゅうつう)など国際(こくさい)ビジネスの実践力(じっせんりょく)を養成(ようせい)
PCスキルをさらに磨(みが)き、日本語(にほんご)やビジネス系(けい)のたくさんの資格(しかく)にチャレンジします。就職(しゅうしょく)のために必要(ひつよう)な書類(しょるい)の作成(さくせい)や企業(きぎょう)・業界研究(ぎょうかいけんきゅう)、内定(ないてい)をとるための具体的(ぐたいてき)な方法(ほうほう)をていねいに指導(しどう)していきます。
IT専攻(せんこう)

プログラミングとWebページの作成(さくせい)
日本語(にほんご)やPCスキルなどの資格(しかく)のチャレンジや国内企業(こくないきぎょう)の内定(ないてい)に向(む)けた就職対策指導(しゅうしょくたいさくしどう)も行(おこな)いながら、Javaを使(つか)ったプログラミングとWebページの作成(さくせい)を学(まな)びます。

小林 耕平(こばやし こうへい)先生
がんばる人(ひと)、挑戦(ちょうせん)する人(ひと)を応援(おうえん)します
あなたが日本(にほん)に来(き)た目的(もくてき)は何(なん)ですか? 就職(しゅうしょく)ですか? 日本(にほん)で会社(かいしゃ)を創(つく)ることですか? 日本(にほん)の会社(かいしゃ)から内定(ないてい)をもらい、確実(かくじつ)に就労(しゅうろう)ビザを取(と)れるように、必要(ひつよう)な資格(しかく)をたくさん取(と)れるように、ビジネスマナーもしっかりと身(み)に付(つ)けられるように指導(しどう)していきます。2年後(ねんご)には、笑(わら)って卒業(そつぎょう)しましょう!

株式会社(かぶしきがいしゃ)ARCA
LAMA SABITRIさん
国際(こくさい)ビジネス科(か) 2017年度卒業(ねんどそつぎょう)
ネパール出身(しゅっしん)
多(おお)くの就職(しゅうしょく)の機会(きかい)・紹介(しょうかい)・指導(しどう)を受(う)けられるのは他校(たこう)にないメリットです。
入学当初(にゅうがくとうしょ)は大学進学(だいがくしんがく)を第一希望(だいいちきぼう)にして進学(しんがく)の情報(じょうほう)を集(あつ)めながら学習(がくしゅう)をしていました。2年生(ねんせい)から同期(どうき)の留学生(りゅうがくせい)と同(おな)じように就職(しゅうしょく)に向(む)けて準備(じゅんび)し、株式会社(かぶしきがいしゃ)ARCAとの出会(であ)いがありました。
学校(がっこう)から多(おお)くの就職(しゅうしょく)の機会(きかい)・紹介(しょうかい)・指導(しどう)を受(う)けられるのは他校(たこう)にないメリットです。東北電子(とうほくでんし)は、個々(ここ)の学生(がくせい)のレベルにあった資格試験(しかくしけん)を2年間(ねんかん)を通(つう)じて計画的(けいかくてき)に受験(じゅけん)させてくれます。受験料(じゅけんりょう)の支援(しえん)もあります。
資格(しかく)は就職活動(しゅうしょくかつどう)で武器(ぶき)になりますので、資格取得(しかくしゅとく)への補助(ほじょ)が手厚(てあつ)いところは心強(こころづよ)いです。また、すべての学習(がくしゅう)において日本語(にほんご)は基礎(きそ)になるので、入学前(にゅうがくまえ)からしっかり学(まな)んでおくことを強(つよ)くお勧(すす)めします。