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ドイツ・ベルリンで活躍する卒業生から学ぶ!インテリア科特別トークショー

2026.10.15
インテリア科

本校インテリア科を2012年3月に卒業した森恵梨奈さんが、2年ぶりに帰国しました!✈️

帰国すると必ずインテリア科に顔を出してくれる、なかなか学科思いの卒業生ではあります。

今回は、いろいろ世界情勢(紛争・戦争も含む)が複雑化する中、台湾を経由しての長旅で帰国されたそうです。現在暮らしているベルリンから約24時間かけて来られたとのこと。

「先生、着いた日は死んでました!!」

と話す姿は、学生時代と変わらず、思わず笑ってしまいました。

特別トークショーは、1年生が午前、2年生が午後の2部制!!

とても内容の濃い、有意義な時間となりました。

本人は意外とシャイな性格のため、写真の点数が少ないのですが、今回掲載している2枚の写真はかなり貴重ですよ。(笑)

今回は、学科ブログへの掲載許可もいただき、ちょっとしたポートフォリオもいただきました。

現在のユーロ圏は、ロシア・ウクライナの戦争が長引き、またパレスチナ系の問題も絡みながら、なかなか生活も大変だそうです。
冒頭では、そうした世界情勢について話されたことで、少し引き締まった雰囲気でのスタートとなりました。

ちなみに、ドイツのガソリン価格はリッターあたり日本円で400円を超えているそうです!

その後は、学生時代の話から仙台での就職、フリーランス活動、その後のフィリピンへの英語語学留学とドイツベルリンへの流れとなり、最後は自身の現在の作品についての説明がありました。

もともと森さんは、学生時代からオランダのダッチデザイン(※)に興味を持ち、その延長として「ドイツ」を活動のベースにしたわけです。

特に、コロナ禍でのロックダウンは、本当のロックダウンだったようでかなり迫真のお話しとなりました。

最後の方で学生に見せた作品は、本当に良いもので、我がインテリア科のスローガン・「人の生活を美しく快適にする」をしっかり体現しておりました!✨

私が考える本来のインテリアデザインの姿が、そこにありました。

ダッチデザインとは、オランダ発のデザイン。機能的でシンプルながら、斬新さとユニークさも兼ね備えているデザイン。

インテリア科2年生感想

ニュースでは悪いニュースも報道されるけれど、どこまで深刻なのか分かりにくいと感じていました。

しかし今回、ドイツ・ベルリンで暮らす森さんの客観的な視点を聞くことで、日本にいるだけでは気づかない考え方を知ることができました。

実際にお会いした森さんは、最初に想像していた人物像と雰囲気が全く違い、海外で活躍されている理由が分かった気がします。

その言葉に「このままではダメだな」と強く感じさせられました。

私たちがすぐに世界を変えることはできないけれど、自分の一つひとつの行動の未来を考えながら過ごしていきたいです。

(感想:Sさん)

今回の授業は、普段のように知識や答えを教わる授業とは違い、自分自身で話を聴きながら、ポイントポイントにスポットライトを当てる授業だなと感じました。

また、森さんと先生が一つの物事に対して話をしている時の会話のレベルの高さや、その観点が、やはり先生と森さんは似ているなと感じました。

そして、AIだけで生きていくのではなく、自分なりに考えることにも意味があるのだとも、改めて感じました。

(感想:Tさん)

在校生の感想は、難しいという意見が多かったと思いますが、それでいいと思います。

社会は広く、険しい。

今回のトークショーが、学生たちにとって視野を広げる良い経験になったことを期待しています。

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