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令和7年度サイバーセキュリティ科 卒業研究内容のご紹介

2026.1.19
サイバーセキュリティ科

東北電子専門学校のサイバーセキュリティ科では、現実のセキュリティ課題に挑戦する卒業研究が行われています。
今年度の注目テーマを簡潔にご紹介します。

実習室風景イラスト

研究テーマ一覧

1. SSHブルートフォース攻撃の検知精度検証

サーバーに対して総当たり攻撃を仕掛け、防御ツールがどれだけ正確に攻撃を検知できるかを評価します。

2. Web改ざん検知即時通知システムの構築

Webサイトが不正に書き換えられた際、すぐに管理者へ通知する仕組みを開発。従来より迅速な対応をめざします。

3. SSHログの分析による攻撃検知モデルの構築

サーバーのログを分析し、攻撃の兆候を見つけるルールを作成。異常な通信を早期に検知する仕組みを構築します。

4. ZabbixとSuricataを組み合わせた監視と自動対応

監視ツールと侵入検知システムを連携させ、攻撃を見つけたら自動で対応する仕組みを検証します。

5. Wazuhによる攻撃解析とSOAR連携による自動対応

攻撃を検知した後、通知から封じ込めまでを自動化するシステムを構築。セキュリティ運用の効率化をめざします。

6. OSSによる中小企業向けセキュリティ監視基盤

複数のオープンソースツールを組み合わせ、低コストで侵入検知やログ分析ができる仕組みを提案します。

7. 低コスト自律型セキュリティ監視・遮断システム

小型デバイスを使い、攻撃を検知・遮断する自律型システムを開発。中小規模ネットワーク向けのソリューションです。

8. 統合監視システムとインシデント対応の構築

ネットワーク全体を監視し、問題が発生した際に迅速に対応できる運用プロセスを設計します。

まとめ

卒業研究概要

今年度の研究は、攻撃検知・自動対応・低コスト化といった現場で求められる課題に焦点を当てています。実践的な取り組みを通じて、セキュリティ分野の最新技術を学び、現場で役立つスキルを身につけています。

※2月13日(金)・14日(土)の卒業制作展で、これらの研究をご覧いただけます。
ぜひお気軽に遊びに来てください!
皆さまのご来場を楽しみにお待ちしています!

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